代表あいさつ

お酒は日々の生活や人生に喜び、楽しさ、彩りを与えてくれます。人と人をつなぎ、喜びをわかちあい、ときには悲しみを半分にしてくれます。そのように身近なお酒を売るための免許でありながら、いざ取得するとなると複雑かつ難解な酒類販売業免許。はじめての方がおひとりで申請しようとすると精神的にも、時間的にも負担がかかることが多いです。

弊所は2011年の開業以来、一貫して酒販免許の取得と酒類ビジネス支援に専門特化してサービスを提供しております。これまで蓄積してきたノウハウと経験に基づき、的確な問題把握と対応策の提示、 税務署との継続的で良好な関係を生かしながら、お客様がどうすればスムーズに酒販免許を取得して、新たに酒販ビジネスをスタートできるか、サポートいたします。弊所をご利用いただくことでお客様のどうすれば酒販免許が取れるのか?自分の場合は何が課題なのか?という不安と疑問が安心と見通しに変わります。

酒販免許を取得する会社や個人が増えることはお酒の販売機会の創出になります。お酒を通して笑顔と幸せが広がることを願って酒販免許の取得支援をおこなっていますので、酒販免許の取得をお考えの方はぜひ一度お問い合わせください。良いご縁があれば幸いです。

代表・行政書士 石井 慎太郎

プロフィール

酒類販売業免許専門の「お酒の行政書士」 石井 慎太郎
いしい行政書士オフィス 代表/行政書士・酒販免許コンサルタント

1998年に中央大学商学部卒業後、サッポロビール株式会社へ入社。営業職として勤務後、人材サービス業を経て2011年4月に行政書士として独立開業。開業以来、お酒の卸売・小売・輸出入に不可欠でありながら取得が難しいといわれる「酒類販売業免許(通称、酒販免許)」の取得支援に専門特化し、680件を超える(2024年4月時点)酒販免許の取得実績がある。

ビール会社の営業経験者ならではの酒類業界の見識とコミュニケーション力に加え、豊富な実績に裏打ちされた多様な相談と事案に対応できる提案力と酒販免許ノウハウを武器に行うコンサルティングは、酒販免許の取得で悩む企業と個人から「どうすれば酒販免許が取れるのか?という不安が、こうすれば酒販免許がとれる!という安心に変わる。」と好評を博している。

その結果、酒販免許取得だけにとどまらず大手クラフトビールメーカーをはじめ、複数の酒類事業会社の顧問も務め、円滑な酒類ビジネスを実現するための継続的なコンサルティングも行っている。

モットーは「お酒を通して人の和とビジネスの輪を広げること」

出版実績として「駆け出し行政書士さんのための実務の手引書:共著」(翔泳社)がある。
講師としても「一般社団法人行政書士の学校」主催の行政書士向け実務研修で酒類販売業免許講座を12年間担当し、同業の行政書士に酒販免許の実務ノウハウを教えている。

1975年9月広島県生まれ、東京都育ちの横浜市在住。
趣味はサッカーと読書(好きなジャンルはマーケティング、自己啓発、心理学)。
家族は妻と長女。

保有資格

  • 行政書士(日本行政書士会連合会 登録番号第10092487号)
  • 宅建士(現在、未登録)
  • 商工会議所認定ビジネス法務エキスパート(ビジネス実務法務検定2級)
  • 2級キャリアコンサルティング技能士(登録番号15000227)
  • 国家資格キャリアコンサルタント(登録番号16018631)



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